LifeKeeperではLinux版とWindows版の双方で、お客様の自作の制御スクリプトをLifeKeeperに組み込んで運用することを可能にする、「Generic ARK」というフレームワークが標準機能として提供されています。
Generic ARKの制御スクリプトの内容は自由に作成していただけます。具体的な内容は、下記のドキュメントをご参照ください。
Generic ARKの制御スクリプトを作成された場合のサポート範囲については下記のとおりです。
- Generic ARKの基本部分とLifeKeeperとのインタフェースについては製品サポートの対象となります。
- Generic ARKに組み込む対象となる、お客様が作成された制御スクリプト自体は製品サポートの対象外となりお客様責任の範疇となります。
- 制御スクリプトには必要な処理を自由に実装いただけますが、制御スクリプトの記述および動作確認はお客様責任で行っていただく形となります。