[Linux]再起動や停止時にエラーコード 001048 が発生した際の対応について

[対象バージョン]

LifeKeeper for Linux 全バージョン

[現象]

以下の操作を実施した時に以下メッセージが lifekeeper.log に出力されることがあります。

・サーバOSを再起動した時。
・サーバOSを停止した時。
・LifeKeeperを停止した時。

ERROR:RKActionHandler:quickCheck:<リソースタグ名>:001048:Resource "<リソースタグ名>" is not ISP on server "<サーバ名>" Manually bring the resource in service and retry the operation

[原因]

サーバOS停止、または、LifeKeeperの停止処理時において、偶発的に監視処理と競合した時に発生するメッセージです

[対処]

上記の操作時に出力されている場合は、リソースの動作、LifeKeeperの動作にも問題はございません。
その為、記載のメッセージが出力された際は無視してください。

改訂履歴
[公開日：2020年11月06日]