対象製品:以下製品の全バージョン
SIOS Protection Suite for Windows
Single Server Protection for Windows
ローカルリカバリー(Local Recovery)の有効化および無効化は、次の 1) ~ 5) の手順で設定できます。
1)LifeKeeper GUI を起動します。
2)ローカルリカバリーの設定を変更したいリソースを右クリックして、「Local Recovery」を
選択します。
選択後、「View/Modify Local Recovery」画面が表示されます。
3)「Local Recovery」項目にて値を変更します。
(有効の場合は enabled、無効の場合は disabled を選択します。)
4)「Modify」ボタン、「Done」ボタンを順に押下します。
5)設定変更の成否を確認する場合は、再度、「View/Modify Local Recovery」画面を起動してください。
設定変更が成功している場合、「Local Recovery」項目では設定変更後の値が設定されています。
【制限事項】
- ボリュームリソースでは、ローカルリカバリーは使用できません。
- IPリソースでは上記方法は利用出来ません。リソースの再作成を行い、再作成時にローカル
リカバリーを disable に指定してください。