対象製品:以下製品の全バージョン
SIOS Protection Suite for Windows
DataKeeper for Windows Cluster Edition
Datakeeper for Windows Standard Edition
Single Server Protection for Windows
LifeKeeper/DataKeeper インストール環境において、Windows Update を適用される場合は
LifeKeeper を停止してから実施してください。その他注意事項や制限事項等はありません。
※LifeKeeper の停止方法の詳細につきましては、各バージョンのテクニカルドキュメンテーション
(http://jpdocs.us.sios.com/)内、 ユーザーガイド > メンテナンス作業 > LifeKeeper の起動と停止
を参照してください。
DataKeeper においても明示的に停止する必要はありませんが、待機系ノードはディスクが
ロックされていることから、Windows Update に影響が生じる可能性があります。
そのため、待機系ノードで Windows Update を行うには、系切替操作で稼動系へ移し、
ノードに施されたロックを解除してから実施してください。
Windows Update に伴う OS 再起動は、稼動系ノード、待機系ノードのどちらから先に実施しても
問題はありません。
全てのノードにて Windows Update 適用(OS 再起動含む)完了後、LifeKeeper を起動のうえ、
リソースの保護対象となるプログラムおよび、リソースのステータスが正常であることを必ず
ご確認ください。