[Linux]ソフトウェア・デファインド・ストレージ (SDS) を使用してLifeKeeper for Linux の共有ディスクを構成する方法

HCI環境で使用されることの多いソフトウェア・デファインド・ストレージ (SDS)ストレージを使用してクラスターノード間の共有ディスク構成する場合、LifeKeeperではサポート済みのハイパーバイザーを利用していればサポートが可能です。ただしSCSI Reservationは利用できないケースが殆どですので、Quorum/WitnessやVMDK ARK を採用することが前提となります。

サポート済みのハイパーバイザーは以下でご確認ください。

http://docs.us.sios.com/spslinux/9.5.0/ja/topic/sios-protection-for-linux-support-matrix#supportedvirt

各フェンシング機能については以下のテクニカルドキュメントをご確認ください。

LifeKeeper for Linux VMDK Recovery Kit の設定
http://docs.us.sios.com/spslinux/9.5.0/ja/topic/configuring-the-lifekeeper-for-linux-vmdk-recovery-kit

Quorum/Witness
http://docs.us.sios.com/spslinux/9.5.0/ja/topic/quorum-witness