対象OS:Windows
LifeKeeper for Windows / SIOS Protection Suite for Windows / Single Server Protection for Windows (以後これらを合わせて SPS-W とします)向けの機能改善として、SPS-W上でユーザー作成のスクリプトを動作させる仕組みであるGeneric ARKの対応可能言語として、Microsoft社のPowerShellが利用可能となりました。
PowerShellの利用には別途機能拡張用のモジュール(PW-13941-patch)を導入いただく必要があります。
【利用上の注意】
- PW-13941-patchはSPS-W v8.10.2とSPS-W v8.11.0のみをサポートいたします。それ以外のバージョンではご利用いただくことはできません。
- ご利用に際しては、LifeKeeper 製品サポートが有効であるか、または有効期間内の評価版をご利用いただいている必要があります。
- 本機能は次期SPS-Wの本体に統合される予定です。また次期バージョンへのアップデートに際しては、PW-13941-patchをアンインストールする必要が生じる可能性がございます。詳細は次期バージョンに添付されるアップグレードガイドをご参照ください。
【利用申請の方法】
PW-13941-patchの利用をご希望のお客様はお問合せページより申請をお願いいたします。※要サインイン
また件名に「PW-13941-patch」とご記入ください。
※評価版にてPW-13941-patchを試用したい場合は、評価版の申請ページよりお申込みください。
申請の際は「評価機能欄」にPW-13941-patchを利用する旨をご記入ください。また既に評価版を入手済みのお客様は、評価版問い合わせ窓口 ( lk-eval@sios.com )にメールで依頼ください。
【利用規約について】
PW-13941-patchはSPS-W製品機能の改善を提供するモジュールであるため、ご利用に際してはご購入いただいた製品に同梱されているエンドユーザーライセンス契約書の内容が適用されます。
【サポート範囲について】
LifeKeeper製品サポートをご契約のお客様向けに、製品サポートの範囲でのサポートをご提供します。通常のサポート窓口へお問い合わせください。