2022年1月より、LifeKeeper製品群の製品ロゴを変更いたします。
変更内容及びビジネスパートナー様へのお願いは以下のとおりです。
製品ロゴ変更の背景
LifeKeeper・DataKeeperは、米国での販売開始から20年以上が経過いたしました。その間、当時のUNIXサーバー主体の時代から、Linux・Windowsによる物理・仮想環境を経て、パブリッククラウドにてミッションクリティカルなシステムを利用する時代へと変わっていっております。
LifeKeeperもお客様のニーズの変化を先読みし、クラウド環境で素早く、安心してご利用頂くための機能追加やクラウド技術の活用・連携を増やしております。
このような背景から、大事な機能や価値はそのままに、お客様のニーズとともに今後も進化を続けるソフトウェアとして認知、ご愛顧頂くべく、製品のロゴも新たにすることといたしました。
旧製品ロゴ(左)と新製品ロゴ(右)
新しい製品ロゴに込めた思い
個々の製品ロゴにこめられた思いは以下のとおりです。
- LifeKeeper
旧ロゴで使われていたバイタルサインを残しつつ、マークの外枠を双方向の矢印にすることで、中心的な価値はそのままに、稼働系・待機系における相互監視をより想起頂けるマークに変更いたしました。
- DataKeeper
データを丸印で表現し、片方の丸から矢印を伸ばすことでデータのレプリケーション機能を想起頂けるよう変更いたしました。
- Single Server Protection ※
従来のLifeKeeperのロゴによる代用をやめ、仮想環境やクラウド環境の単体仮想マシンを四角で表現し、そこで動作するアプリケーションを丸で表しました。シングル構成でのアプリケーション保護を想起頂けることを狙っております。
※Single Server Protectionは、冗長化不要のアプリケーション監視・再起動ソフトウェア
LifeKeeperビジネスパートナー様へのお願い
ビジネスパートナー様の中には、社外向けウェブサイトにて、LifeKeeperやDataKeeperの旧ロゴをご掲載頂いているパートナー様がいることと存じます。
旧製品ロゴの掲載箇所を、新製品ロゴに変更ください。新製品ロゴデータは、LifeKeeper/DataKeeperユーザーポータルのビジネスパートナー様向けサインイン後のページより取得ください。
- ダウンロード > その他 > [限] LifeKeeper/DataKeeper 製品提案書・製品ロゴ
https://lkdkuserportal.sios.jp/hc/ja/articles/360036840992
LifeKeeperのビジネスパートナー様でログインIDをお持ちでない方はID申請ください。
- ビジネスパートナー様 ID申請
https://mk.sios.jp/userportal_application
引き続き、LifeKeeper製品並びに、サイオスグループをご愛顧頂きますようお願い申し上げます。