LifeKeeper for Windows / Protection Suite for Windows / Single Server Protection for Windows
DataKeeper for Windowsの最新バージョンである、v8.8.0 がリリースされました。
製品受注・出荷開始日は 2021年7月6日です。
各製品の詳細情報は下記の通りです。
1. LifeKeeper for Windows v8.8.0 のリリースに関して
■新機能・機能変更
- Recovery Kit for EC2、Route 53の製品同梱化
※Single Server Protectionを除く
これまでGeneric ARK用のスクリプトを提供しておりましたが、インストールと設定に関わる手間を削減し、より分かりやすいインターフェースをご提供できるApplication Recovery Kit(ARK)として提供できるようになりました。
■追加されたサポートソフトウェア、環境
v8.8.0において新規にサポートされたソフトウェア、環境は以下の通りです。
[サポート対象ソフトウェアの追加]
- HULFT 8.4.1、8.5.0
[サポート対象環境の追加]
-
LifeKeeper for Windows、Protection Suite for Windows
-
- ヘルスチェックプローブに応答する機能の追加
Microsoft Azure の Load Balancerを利用した構成に対して、
任意のポートでヘルスチェックプローブに応答する機能を追加しました。
- ヘルスチェックプローブに応答する機能の追加
-
DataKeeper for Windows Cluster Edition
-
- Azure Stack Hub
v8.7.2においてWindows Server 2019環境のみ追加サポートされましたが、他にDataKeeperがサポートしている全てのOSでもサポートされるようになりました。
- Azure Stack Hub
2. 製品メディアのダウンロード
出荷開始日以降、LifeKeeperビジネスパートナーの企業の方は、メディアのダウンロードが可能となります。「製品メディアのダウンロードとご利用上の注意」をご確認のうえ、ご利用ください。
- メディアダウンロード
https://lkdkuserportal.sios.jp/hc/ja/sections/360006065891 - 製品メディアのダウンロードとご利用上の注意
https://lkdkuserportal.sios.jp/hc/ja/articles/900002962563
なお、ご利用いただく場合にはLifeKeeper/DataKeeperユーザーポータルにログインするためのアカウント登録が必要となります。ご登録がまだの方はこちらから申請ください。
https://mk.sios.jp/userportal_application
■リリース関連のダウンロードはこちら
修正されたBug情報と修正内容に関しては、受注開始日・出荷開始日の2021年7月6日に当サイトに掲載される、Technical Update Informationおよび、ドキュメントサイトに掲載されるリリースノートをご参照ください。