今月の追加サポート情報のご案内です。
LifeKeeper for Linux v9.9.0
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以下のOSがサポート対象に加わりました。
- Oracle Linux 9.5
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以下のクラウド環境がサポート対象に加わりました。
- AWS上のクロスリージョン環境で、仮想IPでの通信が可能に
- AWSのクロスリージョン構成では、従来クライアントがActiveノードに対してRecovery Kit for Route53+実IPで通信する構成に対応しておりましたが、クライアントがActiveノードに対して仮想IPで通信する構成にも対応しました。
- これにより、保護対処のソフトウエアが仮想IPを前提としていても、クロスリージョンでのクラスター構成が可能となります。
- スクリプトとマニュアルは以下から入手可能です。
https://lkdkuserportal.sios.jp/hc/ja/articles/43321344308889
- AWS上のクロスリージョン環境で、仮想IPでの通信が可能に
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以下のアプリケーションがサポート対象に加わりました。
- HULFT v10
- EDB v17
LifeKeeper for Windows v8.10.2
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以下のクラウド環境がサポート対象に加わりました。
- AWS Outposts上で、Route 53によるルーティングが可能に
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以下のアプリケーションがサポート対象に加わりました。
- HULFT v10
- EDB v17