2024年10月31日にリリースしたLifeKeeper foe Windows(以降LKW)技術者認定試験がアップデートされました。2025年2月3日よりLKW技術者認定試験は新しいコンテンツである LifeKeeper for Windows BASIC (v8.10.2対応) に切り替わります。
リリース内容:
これまでのLKW技術者認定試験はSPS-W v8.8.2に準拠していましたが、新たにリリースするLKW技術者認定試験は2025年1月時点で最新版のSPS-W v8.10.2に準拠しました。
また、学習コンテンツもこれまでは第1章、第2章、第3章、第4章のように大きく分けていたものを、各章を細分化しテーマごとに学習できるように改善しました。
更に、新機能として、QSP(Quick Service Protection)やQWK(Quorum/Witness Kit)なども追加されています。
新たに受講して頂く方はもちろんのこと、既に認定資格を取得された方も受講して試験を受けていただくことでv8.10.2準拠の製品知識の習得・確認が可能です。
LifeKeeper 技術者認定試験 受講手順についてはこちらをご覧ください。
新LifeKeeper for Windows BASIC (v8.10.2対応)のコンテンツ
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セクション1:第1章 LifeKeeper / DataKeeper概要
- 第1章 目次
- LifeKeeper for Windows 概要
- DataKeeper for Windows 概要
- クラウド対応
- 関連サイト
- まとめ
セクション2:第2章 LifeKeeperおよびDataKeeperのインストールと基本設定
- 第2章 目次
- LifeKeeperインストール前のプランニング
- DataKeeperインストール前のプランニング
- LifeKeeperおよびDataKeeperのインストール
- LifeKeeperとDataKeeperの起動と停止
- コミュニケーションパスの設定
- LifeKeeper GUIについて
- まとめ
セクション3:第3章 リソース作成の基本
- 第3章 目次
- リソースとは
- IPリソース作成
- リソースの操作と管理
- ボリュームリソースについて
- DataKeeperのミラー設定
- ボリュームリソース作成
- SQL Serverリソース作成
- まとめ
セクション4:第4章 汎用アプリケーションの保護とコマンドの利用
- 第4章 目次
- 汎用アプリケーションの保護方法
- Generic ARKの概要
- Generic ARKリソースの補足事項
- Quick Service Protection (QSP)の概要
- LifeKeeperのコマンドの利用
- I/Oフェンシング
- 第4章 まとめ
セクション5:LifeKeeper for Windows技術者認定試験