LifeKeeper/DataKeeper製品を導入する際に設定するパラメータについてご案内します。
詳細設計を行う際にご参照いただくようにお願いいたします。
各製品パラメータ一覧
LifeKeeperのパラメータはテクニカルドキュメンテーション内「パラメータ一覧」に示されています。
パラメータが用意されているものは以下の内容になります。
- LifeKeeper Core(LifeKeeper製品本体)
- 各Aplication Recovery Kit(監視対象アプリケーション・オブジェクトの保護)
- Quorum/Witness
Coreのパラメータと作成予定の監視対象オブジェクトを保護するARKのパラメータを参照して、詳細設計にご利用ください。
下記リンクからご利用する環境・製品を選択して「パラメータ一覧」を押下することで確認できます。
https://support.us.sios.com/aspx/jpdocs_us_sios_com_home/
パラメータ一一覧の例
特に設定ファイルである(/etc/default/LifeKeeper)を編集する必要がある Quorum/Witnessのパラメータについては、各製品テクニカルドキュメンテーション内の「Quorum/Witness」の項目から、作成したい構成の設定値を確認してください。
テクニカルドキュメンテーションの補完として、LifeKeeper/DataKeeperユーザーポータルの検索機能もご活用ください。お問い合わせの多い内容が記事にまとめられています。
複数キーワードで検索することで、目的の記事をたどり着きやすくなります。
参考情報
マニュアルとは別に作成したパラメーターシートが公開されています。
(ビジネスパートナー様のみ閲覧できます)
https://lkdkuserportal.sios.jp/hc/ja/articles/360033818171