Application Recovery Kit(ARK)が存在しない任意のアプリケーションをLifeKeeperで保護する場合、以下の方法で該当のアプリケーションを保護することが可能です。
簡易的にサービスを保護する方法
スクリプトの開発を行うことなく、LifeKeeper GUIのプルダウンメニューから選択することで、Microsoft Windows サービスで管理を行うアプリケーションをリソースとして登録することが可能です。QSPの仕組みを利用するには起動、停止、ステータス監視、再起動などMicrosoft Windows サービスで管理されるアプリケーションである必要があります。詳しくは以下のドキュメントを参照下さい。
[ドキュメント][Windows]Quick Service Protection ARK ドキュメンテーション
柔軟にサービスを保護する方法
スクリプトを作成することにより、様々な起動/停止/監視を実装することが可能です。これは、Generic Application Recovery Kit(Generic ARK)と呼ばれる製品同梱(無償)のテンプレートを利用しスクリプトを開発して実現します。