AWS環境においてサービスエンドポイントへのアクセスで HTTP プロキシを使用する場合に本設定を実施する事でプロキシの指定が行えます。ここで設定した値がそのまま AWS CLI へ渡されます
HTTPプロキシを指定するには、 /etc/default/LifeKeeperのパラメータを変更することで指定が可能です。
指定可能なパラメータは下記の3種類です。
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・HTTP_PROXY
・HTTPS_PROXY
・NO_PROXY
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指定方法は
HTTP_PROXY=http://proxy.
のような形式で記載することで、HTTPプロキシの設定が可能です。
[ Lifekeeper対象バージョン ]
LifeKeeper for Linux 9.3以降
[ 対象のリカバリーキット ]
・EC2 リカバリーキット
・Route 53 リカバリーキット
詳細はオンラインマニュアルのパラメータをご参照ください。
パラメータ一覧 / Route53 パラメータ一覧
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