LifeKeeperを利用するにあたっては、Java Runtime Environment (JRE) をインストールする必要があり、
リリースパッケージ毎に32 ビットのJREがSteelEye Protection Suite Core ソフトウェアとともにインストールされます。
LifeKeeper製品の観点においては、自身で利用するJREはCoreソフトウェアと共にインストールされるため、特に留意頂くことはございません。しかし、他のベンダーソフトウェアの要件等によって、
別途JREの導入が追加で必要なケースがあるかと思われます。
このようなケースでは、JREの導入タイミングにご注意下さい。
LifeKeeper が導入するJREとメジャーバージョンが同じJREを、LifeKeeperよりも先に導入した場合、
LifeKeeper自身が参照するJREのパス情報を正しく登録できず、GUIの起動に失敗します。
この事象を回避するために、LifeKeeperをインストールしてから追加予定のJREのインストールを行ってください。