LifeKeeper for Linux v8.4.1とLifeKeeper Single Server Protection for Linux v8.4.1がリリースされました。
製品受注・出荷開始日は2015年6月1日です。
LifeKeeper for Linux v8.4.1のアップデートの概要は以下の通りです。
・新たにサポートされたプラットフォーム・ソフトウェア
・Red Hat Enterprise Linux Version 7.1
・Community ENTerprise Operating System (CentOS) Version 7.1
・Oracle Linux Version 7.1
・PostgreSQL Recovery Kit
・PostgreSQL 9.4をサポート対象に加えました。
・EnterpriseDB Postgres Plus Advanced Server 9.4をサポート対象に加えました。
・メインテナンスおよびBug修正
・[LifeKeeper Core]
・RHEL7系でも、
LifeKeeper をインストールするパーティションにxfsを利用できるようになりました。
・脆弱性対応のため、OpenSSLのバージョンを0.9.8zfにアップデートしました。
・[LifeKeeper GUI]
・OSのロケール設定により、
DataKeeperリソースのステータスがUnknownになる問題を修正しました。
・[LifeKeeper Core]
・GUIでリソースのプロパティ画面を開くと、
GUIがハングアップする場合がある問題を修正しました。
・[DataKeeper]
・Multi TargetのDataReplication構成でのスイッチオーバー時に、
全同期か差分同期かの判定処理を最適化しました。
・DataKeeperの圧縮処理を行うbalanceが、
高負荷な状況でハングアップする場合がある問題を修正しました。
・[IP]
・IPリソースのSource address settingsが正しく動作しない問題を修正しました。
LifeKeeper Single Server Protection for Linux v8.4.1のアップデートの概要は以下の通りです。
・新たにサポートされたプラットフォーム・ソフトウェア
・Red Hat Enterprise Linux Version 7.1
・Community ENTerprise Operating System (CentOS) Version 7.1
・Oracle Linux Version 7.1
・PostgreSQL Recovery Kit
・PostgreSQL 9.4をサポート対象に加えました。
・EnterpriseDB Postgres Plus Advanced Server 9.4をサポート対象に加えました。
・SAP MaxDB Recovery Kit
・MaxDB 7.9をサポート対象に加えました。
・メインテナンスおよびBug修正
・[LifeKeeper Core]
・RHEL7系でも、
LifeKeeper をインストールするパーティションにxfsを利用できるようになりました。
・脆弱性対応のため、OpenSSLのバージョンを0.9.8zfにアップデートしました。
・[LifeKeeper GUI]
・OSのロケール設定により、
DataKeeperリソースのステータスがUnknownになる問題を修正しました。
・GUIでリソースのプロパティ画面を開くと、
GUIがハングアップする場合がある問題を修正しました。
・[IP]
・IPリソースのSource address settingsが正しく動作しない問題を修正しました。
詳細に関しましては、当サイトで公開される「Technical Update Information」をご参照下さい。