LifeKeeper for Windows v8.4 / DataKeeper for Windows v8.4 がリリースされました。
製品受注・出荷開始日は2016年10月3日です。
各製品の詳細情報は下記のとおりです。
■アップデート内容■
[LifeKeeper for Windows]
– LifeKeeper に特化して追加された新機能は特にありません。
[DataKeeper for Windows]
– 機能拡張
・特定の条件でシステム再起動を行った場合に全同期となる挙動が改善されました。
DataKeeper ミラーを Pause ステータスのままターゲットの再起動を実施した際に、
従来の製品仕様では全同期を必要としましたが、
差分同期だけでレプリケーションを再開することができるようになりました。
・DataKeeper Cluster Edition に監視機能が追加されました。
Microsoft 社のクラスターサービス(MSFC, WSFC)で実施されるリソース監視機能となる
LooksAlive / IsAlive に対応しました。
・修正可能なレジストリエントリに新しいパラメーターが追加されました。
WriteQueueLowWater の代わりに resyncReads というパラメーターが追加されました。
又、メインテナンスおよび Bug 修正に関しては、当サイトに掲載される Technical Update Information、およびドキュメントサイトに掲載されるリリースノートをご参照下さい。