LifeKeeper for Linux v9.3.1 / SIOS Protection Suite for Linux / Single Server Protection for Linuxの最新バージョンである、v9.3.1 がリリースされました。
製品受注・出荷開始日は 2018年11月1日です。
各製品の詳細情報は下記の通りです。
■新機能
・v9.3.1はメンテナンスバージョンです。追加された新機能はございません。
■追加されたサポートOS、ソフトウェア
・v9.3.1において新規にサポートされたOS、ソフトウェアは以下の通りです。
[サポート対象OSの追加]
・Red Hat Enterprise Linux 6.10
・CentOS 6.10
・Oracle Linux 6.10
[サポート対象ソフトウェアの追加]
・My SQL 8.0
[サポート対象環境の追加]
・v9.3.1において新たにサポートされたストレージは以下の通りです。
‐HPE Nimble Storage シリーズ
AF20Q/AF20/AF40/AF60/AF80
CS1000H/1000/3000/5000/7000
※上記はいずれも、ホストインターフェース:iSCSI
‐HPE XP7 Storage System
※ホストインターフェース:FC、マルチパス:HDLM/DMMP/Single
‐Hitachi Virtual Storage Platform G130
※ホストインターフェース:FC、マルチパス:HDLM/DMMP/Single
※ホストインターフェース:iSCSI、マルチパス:DMMP/Single
[その他、特記事項]
・HULFT8への対応
従来バージョンよりHULFT 8へのサポートは可能でしたが、一般ユーザ権限によるHULFTの運用につい
ても、サポート可能とする対応を行いました。
修正されたBug情報と修正内容に関しては、当サイトに掲載されるTechnical Update Informationおよび、ドキュメントサイト(http://jpdocs.us.sios.com/)に掲載されるリリースノートをご参照ください。
更新履歴
[公開日:2018年11月1日]