LifeKeeper for Linux / SIOS Protection Suite for Linux / Single Server Protection for Linux の最新バージョンである、v9.3.2 がリリースされました。
製品受注・出荷開始日は 2019年5月9日です。
各製品の詳細情報は下記の通りです。
■新機能
v9.3.2はメンテナンスバージョンのため機能の追加はございません。
■追加されたサポートOS、ソフトウェア
v9.3.2において新規にサポートされたOS、ソフトウェアは以下の通りです。
[サポート対象OSの追加]
・Red Hat Enterprise Linux 7.6 ※v9.3.1で追加サポートされました。
・CentOS 7.6
・Oracle Linux 7.6
・SUSE Linux Enterprise Server 12 SP4
・SUSE Linux Enterprise Server 15
[サポート対象ソフトウェアの追加]
・Oracle 18c ※v9.3.1で追加サポートされました。
・PostgreSQL 11
・FUJITSU Software Enterprise Postgres 10
・IBM MQ 9.1
[サポート対象環境の追加]
・新たにサポートされたストレージは以下の通りです。
‐Pure Storage mシリーズ/ xシリーズ
※ホストインターフェース:FC、マルチパス:DMMP
[その他、特記事項]
・SAP関連の対応
・「SIOS Protection Suite Linux v9」にて取得していた、SAPの認定を更新いたしました。
(SAP High Availavility Interface7.50)
・SAPが推奨するSELinuxの”Permissive”モードについて、SAP利用時に限りサポートいたします。
改訂履歴
[公開日:2019年05月09日]