LifeKeeperサービスを起動させた時に常駐するプロセスは以下の通りです。
lksvc.exe => LifeKeeper サービス
|- lcm.exe => LK コミュニケーション マネージャ
|- SOCKCA.exe => TCP 通信パス管理
|- TTYCA.exe => TTY 通信パス管理(LifeKeeper for Windows v7.2.1以降は非常駐)
|- DISKCA.exe => ディスク通信パス管理
|- LcmLcdInt.exe => LCM と LCD のインターフェース サービス
|- lcd.exe => LK コンフィグレーション データベース
|- LKCMServer.exe => LK コミュニケーション サーバ
|- lkGUIserver.exe => GUI サーバ
|- lkresmon.exe => リソース モニター
上記のプロセスは lkinit により監視されており、終了した場合は自動的に起動いたします。
またLifeKeeper External Interfacesサービスは依存関係によりLifeKeeperサービス起動時に連動して起動します。
その結果、以下のプロセスが常駐します。
eismservice.exe => SNMP トラップ サービス
LifeKeeperサービス(lksvc.exe)に伴って起動するプロセスは、以下のファイルに設定されております。
C:\LK\etc\lkinit.config
[公開日:2011年3月11日] [更新日:2015年3月6日 TTYCA.exeに関する箇所を更新] [更新日:2016年7月5日 lksvc.exeに伴い起動されるプロセスの設定ファイルのパスを追記] [更新日:2016年10月11日 パスの記載を修正] [更新日:2016年10月12日 内容修正]