[Linux] Eth0のMACアドレスと同等の12桁の数値です。サーバ1台に1つのHostIDが存在します。ライセンス取得者のログインIDと関連付けられてライセンス管理されます。製品ライセンスはHostIDをハッシュした値を持ち、LifeKeeper起動時にそのライセンスが該当するサーバのものであるかどうかがチェックされています。1つのHostIDを複数のログインIDに関連付けすることはできません。
値は以下の作業で得ることが出来ます。
Linux版:
$LKROOT/bin/lmhostidコマンドを実行して得ることが出来ます。 ($LKROOT : /opt/LifeKeeper – デフォルトの場合)
Windows版:
LifeKeeperをセットアップした際に表示されます。後日確認する場合は、スタートメニューより、License Key Installerを起動してください。
[windows] Windows版の場合は以下の手順で確認できる優先順位が1番目に設定されたネットワークインターフェースのMACアドレスと同等の12桁の数値です。HostIDの使用の目的と制限はLinux版と同様です。
コントロールパネル->ネットワーク接続->詳細設定(N)→詳細設定(S)→接続(C)