リソース保護しているアプリケーションをバージョンアップする場合は、リソースの再作成を推奨します。
LifeKeeperはリソース作成時の情報を保持しています。アプリケーションのバージョンアップ後、リソース作成時の情報と、アプリケーションが持つ情報に差異が生じた場合、リソースの起動に失敗する可能性があります。
LifeKeeperではリソース作成の際に、アプリケーションのパラメータの確認やアプリケーションが正常に動作するか等、LifeKeeper上でリソースが正しく動作するために、必要な要件を満たしているか確認をしています。リソース保護しているアプリケーションをバージョンアップする場合は、このような理由より、再作成を推奨します。
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#バージョンアップ #アップデート #アップグレード