Oracle ARKのバージョンによってリスナーに対する扱いが異なります。
■LifeKeeper for Linux v6.2.3未満のオプションのOracle ARK
Oracleリソースがリスナーの操作を行います。
■LifeKeeper for Linux v6.2.3 以降 v8.0.0未満のオプションのOracle ARK
Oracleリソースの下位にリスナーリソースがなければ、v6.2.3未満と同じ動きになります。
■LifeKeeper for Linux v8.0.0以降のオプションのOracle ARK
Oracleリソースはリスナーの操作を行いません。
※リスナーの制御が必要な場合はリスナーリソースを作成する必要があります。