HostIDを間違えてライセンスを発行してしまった場合は、以下のライセンスサイトでRehostを行ってください。
なお、お客さまで Rehostを実行する際は以下のような制限がございます。
制限を超えて Rehostが必要な場合はサポートへお問い合わせください。
※お客様が行える Rehost処理は、6ヶ月間に 4回までとなります。この回数は 1つの Activation IDに紐付いているノードに対しての実行回数となります。
例えば、1つの Activation IDに紐付くノードのうち、2ノードをRehostした場合は、2回とカウントします。
また、同じノードで 2回 Rehost した場合も 2回とカウントします。
※Rehostの制限が開始されるのは 1回目の Rehostを実行してからとなり、1回目の Rehost実行から6ヶ月後までの間に 3回まで Rehostを実行できます。
※6ヶ月の間に回数制限を越えて(5回目以降) Rehostが必要な場合等、次のような場合はサポート証書に記載されているサポート窓口へ以下の情報をお送りいただければサポートにて Rehostを実施します。
・Rehostの制限回数に達した後、Rehostが必要となる場合。
・Rehostを実行しようとしたがエラーとなる場合。
・Rehostの操作がご不明な場合。
※サポート窓口で対応する場合は、別途、ご利用いただている製品およびバージョンに対して有効となるサポートのご契約等が必要です。
有効となるサポート契約が無い場合はサポートのご契約をご検討ください。
※製品購入時およびアップデート時のライセンス取得は Rehost に含まれません。
1. 間違って入力したHostID
2. 間違ってライセンスを取得したLifeKeeper製品名
3. 正しいHostID
4. PSC No
5. 再発行されたライセンスの送付先Emailアドレス
尚、ライセンス再発行を申請頂く事で、ライセンスサイトでお客様が直接Rehost処理を行うことは回避できますが、Rehostの回数制限自体は消化します。
従って、お客様で実行するための回数制限温存を目的としたものではございません。あくまで6ヶ月以内に同じ Activation ID にてライセンスの再発行が必要になった場合に、作業を代行するという位置づけになります。
<改定履歴>
[2013年8月2日 改定] Rehostの回数制限消費についての補足を追加しました。
[2010年11月24日 改定] Rehost の回数制限に関する記述を追加しました。
[2010年8月17日 改定] ライセンスシステムのアップグレードに伴い内容をAuthorization Codeの再発行手順からRehost手順に変更しました。
[2021年6月1日 改定] Rehostの回数制限変更により記載内容を調整しました。
[2021年6月15日 改定] Rehostの回数制限の考え方を記載しました。
[2022年5月11日 改定] サポート問い合わせ時の留意点を記載しました。