クイックチェックおよび詳細チェックのタイムアウト値は、リカバリキットごとにレジストリキーによって制御されています。たとえば MSSQL ARK の場合は以下のレジストリになります。
HKLM\Software\SteelEye\LifeKeeper\RK\SQLapp\MAX_QUICK_CHECK
HKLM\Software\SteelEye\LifeKeeper\RK\SQLapp\MAX_DEEP_CHECK
上記のレジストリに記載されている値は時間ではなくタイムアウトの時間を計算する上で数値です。
例として MSSQL の DeepCheck の計算方法を記載します。
deepCheck の監視間隔 = 5分(リソースを作成する際の設定値)
MAX_DEEP_CHECK = 5
300(5分を秒に)× 5 = 1500秒
となります。
※レジストリの値はタイムアウトを確認するために利用ください。
レジストリの値は変更しないようにしてください。