LifeKeeper for Windows でレプリケーション(=DataKeeperリソース)を設定する手順を記載します。
前提
- 本記事は、LifeKeeper for Windows v8.6.4 の環境を使用して作成しています
- 初期状態から、一般的なパラメーターを使用してDataKeeperリソースを1つ作成する手順を示します
- 本記事で記載の手順およびパラメーターはあくまで一例です。詳細は参考資料をご確認ください
補足
- 本記事においてGUIの表示は英語表示となっておりますが、ローカライズ言語サプリメントを適用すると日本語表示になります。
1. リソースの作成
1-1.
1-2.
1-3. Application to protect : Volume を選択する
1-4.
1-5.
1-6.
2. リソースの拡張
2-1.
2-2. Volume Type : Create Mirror を選択する
2-3. レプリケーションに使用するネットワークを選択する
2-4. Mode : <Asynchronous / Synchronous> を選択する
2-5. 内容を確認し、Create を押下する
警告:Create を押下すると、ターゲットディスク上のデータは上書きされます。
2-6.
2-7.
2-8.
2-9. 完了
参考資料
SIOS Protection Suite for Windows v8.6.4 テクニカルドキュメンテーション / ボリュームリソース階層の作成
SIOS Protection Suite for Windows v8.6.4 テクニカルドキュメンテーション / ボリュームリソース階層の拡張