LifeKeeper GUIへのアクセスは、セキュリティの観点で、X forwardingを使用することが推奨されます。
手順
- GUIクライアント(Windows OS)に X serverソフトウェア(xming等)をインストールし、起動しておく
- ご利用のターミナルソフトウェアの(teraterm等)(X forwarding)機能を有効にする
- LifeKeeperノード上のsshd_configを編集し、X forwardingを有効にする
- SSH(port 22)でクライアント/サーバー間が通信できることを確認する
- クライアントからSSHで以下のコマンドを実行し、LifeKeeper GUIを起動する
# /opt/LifeKeeper/bin/lkGUIapp
関連URL
SIOS Protection Suite for Linux テクニカルドキュメンテーション / ファイアウォールを使用した状態での LifeKeeper の実行