対象製品
LifeKeeper for Linux
LifeKeeper GUI にて Java を使用いたしますが、動作実績のある Java のバージョンは次のとおりです。
- OpenJDK 1.8 または Java 8
- OpenJDK 1.10 または Java 10
- OpenJDK 1.11 または Java 11
- OpenJDK 1.12 または Java 12
上記以外のバージョンでは、LifeKeeper GUI の起動が失敗することを確認しております。
なお、LifeKeeper GUI が使用する Java の変更は、/etc/default/LifeKeeper(LifeKeeper の設定ファイル)における PATH パラメータの更新より可能です。
(PATH パラメータにて、以前の Java のパスを削除し、新たな Java のパスを追記してください。)
PATH パラメータの更新は、次の作業より反映されます。
1. LifeKeeper GUI を起動している場合は、終了します。
2. 次のコマンドを順に実行します。
2-1. # /opt/LifeKeeper/bin/lkGUIserver stop
2-2. # /opt/LifeKeeper/bin/lkGUIserver start
3. LifeKeeper GUI が正常に起動することを確認します。